全部ではありませんが、賀茂じいの多くのお守りの基になっているのが霊符です。
特別な神仙のシンボルや記号、文字など、一般的には解り難い霊符を、解りやすい言葉にしたものがお守りです。
先ほどお伝えしたように、お守りの基となっているのが霊符ですし、制作時に使うエネルギーも霊符の方が数段高いので、必然的に霊符の方がパワーがある、といえます。
ただ、お守りで充分願いが叶った、という方も大勢いらっしゃいます。
霊符は神仙(神様)に宛てた「嘆願書」といえます。願いをより早く、絶対に叶える!という念を強力にして、神様にお願いするのが霊符ですので、ご自身の気迫や信念によって、お守りか霊符のどちらかをお選びください。
上記でもお答えしたように、霊符は神仙への「嘆願書」です。どれほどその願いを叶えたいかという念を強くし、神様に届きやすくするものです。ですから、お守りや霊符をただ持っているからといって努力も行動もしないでいると、せっかくの運も逃してしまいかねません。
例えば素敵な結婚相手を望んでいても、行動もせず夢想しているだけでは出逢いはありませんし、逢わない事には進展も望めませんよね。宝くじを買わずに当選を願うようなものです。
確かにお守りを手にされて、すぐに効果のある人もいらっしゃいます。しかし、実現までに時間の掛かる方が多いのも事実です。人は皆同じではありませんので、現れる事象も異なるのです。
一見マイナスに見える事象でも、願望実現へのプラスに働くための布石だった、という事もあり得ます。
それらを踏まえてお守りや霊符を活用し、願いを叶えてください。
特別な商売繁盛セット(※)や八方除け、場の浄化などには、お部屋の四隅に貼ってご利用ください。
目的に合わせてお持ちください。
神社やお寺のお守りと同じで、1年経ちましたら新しいものをお持ちになってください。
また、願い事が達成されたりなど、そのお守りの役目が終わったと感じられたら「有効期限」が来た、ということになりますね。
古くなったお守りは、半紙か封筒に包んでお気持ちを添えて、神社やお寺の古札納所に納めてください。
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