《開運陰陽師【賀茂じい】でごじゃる。》
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わし、賀茂じいの秘密が満載じゃよ!
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さてさて、
今日は新作お守りのご紹介じゃよ!
バレンタインデーも間近、
というわけで、
書籍にもなった大人気ブログ、
でおなじみ、
メンタルエステスクールの卒業生でもある
メンタルセラピスト、
kokkoさん とのコラボなんじゃ!
運命の赤い糸を引き寄せるお守り、
“月下赤縄”のお守りじゃよ!
写真や、詳細を知りたい、
お守りが欲しい!
という方は、
ご覧下されの~!
ところで、
運命の赤い糸、
と言うじゃろ、
ご存知かの~?
実はこれ元々は
赤い縄、
だったんじゃよ!
それでお守りも
「赤縄(せきじょう)」
という言葉が入っておるんじゃよ
どういう事かというと・・・
昔々、唐の時代の中国で、
韋固(いこ)という若者が旅の途中、
夜、月の光で書物を読む
不思議な老人と出会ったんじゃ
その老人の足元に
大きな袋があっての、
気になった韋固が何かと尋ねると、
老人は、
「自分はこの世の中の
男女の縁を結ぶ仕事をしている、
この本にはすべてその縁組が
書かれている」
と教えてくれたんじゃ
袋に入っているのは
夫婦になる男女二人の
足首を結ぶ赤い縄で、
この縄で結ばれると、
距離や境遇に関わらず
必ず二人は結ばれる運命にある、
というんじゃの
ずっと縁談がまとまらないでいる
韋固も、自分の赤い縄の
運命の相手は誰かと聞いてみると、
老人は
この宿場町で野菜を売っている、
目の不自由な老婆が育てる
3歳の幼女だ
と教えてくれたそうじゃ
怒った韋固は
召使に幼女を殺すように命令し、
召使は幼女の眉間に
刀を一突きして逃げたが、
殺害には失敗したんじゃの
それにしてもひどい話じゃの~
さてそれから14年後、
役人になっていた韋固は、
上司の17歳になる美しい娘との
縁談があって、ようやく
結婚できることになったんじゃよ!
ところがこの美しい娘、
眉間に傷があるんじゃよ
その傷はどうしたのかと
韋固が尋ねると、娘は
「3歳の時に子守をしてくれていた
野菜を売る乳母に背負われていたら、
暴漢に襲われて傷つけられました」
と話したんじゃ!
驚いた韋固は
14年前のことを全て打ち明けて
晴れて二人は互いに結ばれた、
ということじゃ
ま、とにもかくにも
めでたしめでたし、
じゃの~
そしてこの「足首の赤い縄」、
日本に入ってきて、
「小指の赤い糸」
に変わったらしいの~!
この運命の赤い縄のお守り、
気になる方はぜひ
kokkoさんのブログ記事
をチェックしてくだされ~!
そして
「賀茂じいのお守りや霊符を全部見たい!」
「一覧から選びたい」という方は、
こちらをチェックじゃよ~!↓
それではまた、
お会いできるのを
楽しみにしておるからの~
感謝じゃよ!
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mamona