《開運陰陽師【賀茂じい】でごじゃる。》

今日も、毎日の出来事で活用できる

チョットしたヒントや知恵を賀茂じい視点で

あなたにお届け致しますじゃよ～

初めての方は、こちらをご覧下され～
わし、賀茂じいの秘密が満載じゃよ！

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平成の陰陽師【賀茂じい】一心導管斎藤雅英

新年になって、はや今日で

５日になってしまいましたの～！

早い早い！

皆さんは、初詣はもうおすみですかの？

新年の祈願をするのも

自分の一年に目標やスタートの

気持ちを込めての

参拝は実に心地よいの～！

さて、そんな初詣で・・・

気になるのは、おみくじじゃの！

皆さんは、「おみくじ」を如何なふうに

引いておりますかの？

まずは、「おみくじ」のルーツなんぞを

皆さんに紹介いたしますかの！

山口県周南市に女子道社という会社があるんじゃがの、
実はの、全国の神社仏閣においてある
おみくじの大半はここ女子道社で作られて

おるそうなんじゃの～

知っておりましたかの？

それもの、今でも手作業でおみくじを

折られるそうなんじゃの！

女子道社の歴史は明治時代まで

さかのぼるんじゃそうでの、

男尊女卑の風潮強い当時の世相のなか、
先々代の二所山田神社の宮司宮本重胤さんがの、

神道には本来女性をけがれとみなす

思想はなかったことから、
女性神主の登用を提言しての、

女性参政権をいち早く訴えたんじゃとか、

女性を対象とした『敬神婦人会』を設立しての、
女性の自立を主張の一環として

明治39年機関誌『女子道』を発刊されたそうなんじゃ。

そしてその資金源として考えられたのがそう、

「おみくじ」なんじゃそうじゃよ！

こうして女子道社が創業されたそうなんじゃの～
心を込めて折られたおみくじは神社に祀られ、

清めの儀式の後、全国各地や海外にまで

発送されておるそうなんじゃよ！

「おみくじ」にこんな歴史があったとは

多くの方々は知らなかったのでは

ないじゃろうかの！

そこで、わしの「おみくじ」の引き方を

お伝えすることに・・・・！

普通じゃとの、一回引いて運を試す

形が主流じゃがの！

まま、一回で気に入った内容が

出ない場合じゃが、そんな時には

気に入るのが出るまで引く！！！

わしの導管は、最高４６枚引いた

事があったの～

一番気に入った、おみくじを一年の

気持ちとして、持ち続けて

一年を過ごすんじゃの、

こんな引き方もお勧めじゃよ！

＊多く引く場合は、周りの方への

　配慮をお忘れなくじゃよ！

「おみくじ」されど「おみくじ」

新年を良き年にするのも、あなたの

考え方しだいじゃよ！

幸運をGET！じゃよ！

そして「お守りや霊符を全部見たい！」
「一覧から選びたい」という方は、

こちらをチェックじゃよ～！↓

 

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それではまた、

お会いできるのを

楽しみにしておるからの～

感謝じゃよ！

 

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