《開運陰陽師【賀茂じい】でごじゃる。》

今日も、毎日の出来事で活用できる

チョットしたヒントや知恵を賀茂じい視点で

あなたにお届け致しますじゃよ～

初めての方は、こちらをご覧下され～
わし、賀茂じいの秘密が
満載じゃよ！これじゃよ！

さてさて、諏訪大社・上社本宮

第五幕ですぞ～

そうそう、諏訪大社を紹介しながら

起源？の話しをまだ、していなかった

とはの～

わしとしたことが・・・・・

諏訪大社（すわたいしゃ）

長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地を

もつ神社じゃよ～

信濃國一之宮、神位は正一位じゃそうでの～

上社の「主祭神」は

建御名方命（たけみなかたのみこと）

八坂刀売命（やさかとめのみこと）

全国各地にある諏訪神社総本社なんじゃそうでの

国内でも最も古い神社の一つとされておるんじゃそうじゃ！

諏訪大社の歴史は大変古いらしくての～、

古事記の中では出雲を舞台に

国譲りに反対して諏訪までやって来て、

そこに国を築いたとあるらしくての～

日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したとも

書かれておるそうじゃよ～

諏訪大社の特徴はというとの、

前にも書いたがの、諏訪大社には

本殿と呼ばれる建物がないんじゃの～

代りに秋宮は一位の木を

春宮は杉の木を御神木として

上社は御山を御神体として

拝しておるんじゃそうじゃの～

またの、古代の神社には社殿がなかったとも

言われておるそうでの～

諏訪大社はその古くからの姿を残しておる

数少ない貴重な神社ということなんじゃの～

諏訪明神といわれておった古くはの～

風・水の守護神で

五穀豊穣を祈る神として、

また、武勇の神として広く信迎されての～

現在は生命の根源・生活の源を守る神として

多くの方が参拝に訪れておるんじゃよ～

さて、出雲に関係する

国譲り神話・大国主命・・・

続きは、また後程と

言うことでの～

それではまた、

お会いできるのを

楽しみにしておるからの～

感謝じゃよ！

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