《開運陰陽師【賀茂じい】でごじゃる。》
今日も、あなたにお会い出来て
わしゃ、とっても嬉しいの~
初めての方は、こちらをご覧下され~
わし、賀茂じいの秘密が
満載じゃよ!これじゃよ!
さてさて、今日はの!
先日、紹介させて頂いた
古く奈良時代の伝承をつたえる
【辛科神社】の続編じゃよ~
前回では隋神門の金属アートを
思わせる大変貴重な獅子じゃったがの!
隋神門・アートな獅子はこちら
今回は、その先にある
ご本殿を紹介させて頂こうかの!
主祀神は
速須佐之男命
朝鮮半島から渡来した人々が、
この神保の地に移り住んで
大宝年間(701~703)に
辛科神社を創建したと言われておるそうじゃ!
辛科神社の、「辛」は、「韓」での~
この神社が、渡来した人々によって
建てられた神社であることが分かるんじゃよ!
「科」は、「谷あいの地」と言う意味で
地形をあらわすそうでの~
渡来人は、大陸の文化をこの地に伝えて
のこしたと言う事に成るの~
代表的なものとして、絹織物と銅製造が
あるらしくての~
日本3大古碑の一つ、
国特別指定「多胡碑」も同じ地域に
あっての~、神社との関連が極めて深い
らしく
研究調査されておられるとか?
その「多胡碑」のレプリカが
この神社に建てられておったよ!
字は読めんかったがの~
そう右側に祀ってある
神々の中に、八王子があったっでの
やはり大陸文化の牛頭天王と
日本の須佐之男命を
同一神的に考えられておった
時代の関係もあったり?
こりゃわしの独り言じゃよ!
それでは、、この辺で
また、お会いできるのを
楽しみにしておるからの~
感謝じゃよ!
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