《開運陰陽師【賀茂じい】でごじゃる。》

今日も、あなたにお会い出来て
わしゃ、とっても嬉しいの～
初めての方は、こちらをご覧下され～
わし、賀茂じいの秘密が
満載じゃよ！これじゃよ！

さてさて、昨日の続きと参るかの～
そう妙見社・寺じゃがのから！
同じ敷地にの、神社と寺院がたっておる
神仏習合の色が残る所じゃったんじゃよ～

昨日はその、神社じゃたがの～
向かって右側にある妙見寺じゃよ！


中々、立派な寺院じゃろ～
入り口も別にちゃんと有る所も
中は一緒なのに不思議なところ
じゃの～

もちろん寺院じゃからの
釣鐘もあるんじゃよ！

 
立派な釣鐘じゃの～
敷地内も整備されておって
大変良きエネルギーが一杯じゃっの！

妙見寺の草創に関しては
花園星神記ではの～
和銅七年（７１４年）上野大掾忠明と言う方が
一宿半妙見寺にいた所、立ち上る光明を
みたそうでの～

その場所を調査したら池らしく泳ぎの
得意の者に探らせたら、池底から
目が赤く、首が白い亀が発見され
たんじゃそうじゃよ！

早速、朝廷（帝）みかどに献上したところ
帝はお喜びになって翌年の
（７１５年）九月二日に年号を
（霊亀）と改定されたそうじゃの～

他に続日本記（７８０年）
宝亀八年八日に
・上野国群馬郡
・美作国勝田郡
・河内国石川郡
各妙見寺に戸五十煙？を朝廷より
施入（頂いた）と言う記録が

あるらしいんじゃの～

１２００年も前の現在のＮＨＫ大河ドラマの
だいぶ前の時代、奈良時代の話じゃたの～

昔は大そう、多くの方々に慕われて

賑わった寺院じゃったんじゃろの～

それでは、、この辺で
また、お会いできるのを
楽しみにしておるからの～

感謝じゃよ！

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